利用可能駅前には土産店が点在。温泉宿の送迎車があちこちに駐車している。
当駅はかつて「石和」を名乗っていたが、1970年頃から周囲の田んぼより温泉が沸いたとこから温泉街を形成するようになり、今では熱海もびっくりの温泉街になっている。駅名は勝沼ぶどう郷･春日居町･甲斐大和と同日に改称。以前から一部特急が停車している有力駅の一つであった。2004年10月に東八代郡石和町、同郡御坂町、同郡一宮町、同郡八代町、同郡境川村及び東山梨郡春日居町が合併して発足した笛吹市(MS-IME2000では一発変換が出来ない)の庁舎は一応当駅が最も近いものの、庁舎は駅前にあるわけではなく約1キロ程度離れた笛吹川沿いにある。
駅構内は2面3線のいわゆる旧国鉄型構造。1番線の甲府･韮崎方面のりばへは階段を経由せずに改札からアクセスが出来る(逆に新宿方面からの旅客は階段を使うことなく改札を抜けることが出来る)。3番線はほとんど使われることは無いようだ。
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電略:トニイワ
