国府津駅 Kozu Station | ||
東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社 | ||
神奈川県小田原市国府津四丁目 | ||
有人旅客駅 利用可能 窓口営業時間→6:00-21:00 | ||
定期運転されている大垣行のムーンライトながら号が全席指定席で運転する最後の停車駅。よって同列車が当駅到着時点で空席だった場合は「売れ残り座席」であると言って座ってしまう人間を散見するがこれはルール違反。国府津〜小田原間であっても座席指定車両に乗車する場合にはその座席に指定されている座席指定券が必要である。こういう連中を見つけたら車掌に通報しましょう(2007年3月18日以降は解消されます)。 当駅は3面5線で1番線に面している駅舎建物は4階建てで妙に立派であり、青梅駅舎を比べてしまう。そんな当駅は1887(明治20)年7月の開業で御殿場線の中では最も古い駅。 国府津という地名は小田原市の町名に過ぎず、駅から海が近い以外は極めて地味な存在で、遠来の人間には知名度は低いが、東京方面で東海道本線に馴染んでいる人には湘南電車の行先としてそこそこの知名度を誇る。すぐそばにはJR東日本国府津車両センター(横コツ・旧国府津電車区)があり、国府津は終日列車の折り返しでにぎわう。ちなみにこの車両センターへの進入路はJR東海の御殿場線と共用しているように見えるが、実は別々の線路になっている。 なお、当駅は乗換えができるターミナル駅ではあるが、優等列車の停車とは無縁で、特急は一切停車はしない。 |
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初回乗降日>2005年12月6に津 |
電略:トミコツ |
御殿場線用・3番線の駅名標 |
立派な駅舎 |
改札口 |
御殿場線の扱いがびみょー |
開業100周年記念碑 |
Suicaのご案内 |
構内のホーム案内看板 |
2番線に到着した熱海行 |
3番線に到着した御殿場線 |
5番線を通過する特急 |
二宮 Ninomiya |
鴨宮 Kamonomiya |
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下曽我 Shimosoga |