豊橋駅 Toyohashi Station | |||
東海旅客鉄道株式会社 東海鉄道事業本部 | |||
愛知県豊橋市花田町西宿 | |||
有人旅客駅 利用可能 | |||
当駅は東海道線は名古屋都市圏を形成するネットワークの起点になっている。下りムーンライトながらで東京からやってくると当駅で小休止。駅前にはローソンが出店しているので朝食や朝刊を買い求める人もいるみたいだ。 当駅からは飯田線も分岐している。分岐といっても実際にはしばらく東海道線と平行して走行している。また3番線にはJRの構内であるにも拘らず名古屋鉄道の列車が進入してくる。豊橋から平井信号場までの3.9キロはJR線と名鉄線が互いに線路を一本ずつ共有し複線として使用する珍しい運用形態をとっている。これは1927(昭和2)年6月に現在の名鉄線にあたる愛知電気鉄道の豊橋延長に際して、当時民鉄同士であった飯田線の前身である豊川鉄道と取り決められた線路共用の協定が現在にまで引き継がれているもの。共用区間とはいえ一応下り線が飯田線、上り線が名鉄線に属しており保線は上り線もJR東海に委託されている。3番線ホームは名鉄列車専用となってはいるが、駅名標はJR東海様式。呉越同舟といえば聞こえはよいが、見方を変えればJR東海が嫌がらせをしているようにも見えなくはない。 |
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初回乗降日> | 電略:シツトヨ |
飯田線2番線の駅名標 |
3番線、名鉄ホームの駅名標 |
駅舎 |
飯田線ホーム |
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3番線に入線してくる名鉄特急 |
3番線に入線してくる名鉄特急 |
3番線に停車中の新名古屋行 |
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5番線に停車中の岐阜行 |
6番線に停車中の浜松行 |
8番線に停車中の浜松行 |
二川 Futagawa |
西小坂井 Nishi-kozakai |
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船町 Funamachi |