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湯浦駅 Yunoura Station | |
| 肥薩おれんじ鉄道株式会社 |  |
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| 熊本県葦北郡芦北町大字宮崎 | ||
| 駅係員無配置駅 | ||
| 以前は委託の係員により乗車券を販売していたようで、待合室の脇にある小さな窓口がそれを物語っている。今は営業していない。
当駅から津奈木までは肥薩おれんじ鉄道区間で唯一の複線区間となっている。よって単線区間に多く見られる1番線優先到着の措置は当駅ではできない。八代方面が階段を渡った反対側の2番線になっている。 駅舎は九州地区ではもうお馴染みになった屋根に無理やりガラスをはめ込んだ簡易型待合室になっている。 当駅は駅名の「湯」が示すとおり温泉が近くにあるらしく、徒歩10分程度でいけるらしい。が、橋が流されてしまったらしいので少々迂回の必要がある。駅前にはＪＡスーパーがあったが移転してしまい、今は美容院とそば屋がと住宅がある。郵便局などは湯浦川の対岸にある国道3号線沿いにある。 ちなみに「肥後田浦」「上田浦」「海浦」「佐敷」と海沿いの駅が続いたが、当駅は内陸寄りになっているので海は望めない。 当駅を出た川内方面行き列車は津奈木太郎峠を貫くトンネルを経て津奈木駅へ至る。複線完成以前は津奈木との間に信号場があったが今は複線化によりその必要はなくなった。 ※2004年3月13日より肥薩おれんじ鉄道へ運営が移管されました。 |
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| 初回乗降日＞2003年7月23日 | 電略:クマユラ |
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